小誌4月号を発行しました。今号は、①連載のもでは、京都のNPO法人あったかサポートの笹尾さんが労働関連法教育の現状と、法令に弱い若者に向け語りかける内容を取り上げています。かなり参考になるものと思います。②全国の県職委員長からのメッセージでは、奈良県職の松本委員長が、地元の状況ではなく、長崎へ紀行風な文章を寄せました。これまでの連載とは異色です。③石川県職の大坪書記長が県庁に採用された新規職員の組合加入の奮闘記を寄稿。若者の「組合の意識の壁」を取り除く努力を報告しています。それにしても公務員ゼミなどの学校がすべてではないと思われますが、「組合に入るな」との発言をしている事実が徐々に明らかになっています。それは自由で民主主義な社会の一翼を担う労働組合を「否定」する行為では。まさに反社会的な問題で、ブラック企業を出てきた要因でもあることを認識するべきでしょう。④松田委員長の「組合運動はオモシロイ」は、社会的・政治的な問題などの講演会や学習会に参加することで、業務以外での人間としての幅が出てくることを紹介しています。若い職員にとっては必要不可欠なことと思われます。⑤新聞ウォチングでは、長崎市が進めている大型事業とそれに関わる財政的な懸念、そして歴史的に貴重な公会堂の行方を追っています。