小誌5月号を発行しました。①トップに元県職員の川野浩一さんの長崎市公会堂の存続を求める緊急寄稿を掲載しています。元総務部長の小田さんからの相談を受けての寄稿です。公会堂の歴史的価値や建築的価値を明らかにせず、安易に解体しようとしているやり方は、以前長崎市が香港上海銀行を壊そうとした歴史の再来に見えます。世界遺産で奮闘している長崎市ですが、歴史を学習していないように見えます。またMICEに目を奪われ、「市民のための街づくり」の視点を欠落させ、公会堂解体に目をつぶる経済界の姿勢も問題とされそうです。②かなり分量が多いのですが、福岡・大分・熊本・長崎の北部九州4県の県議座談会を掲載しています。中央政界の暴走の弊害で、ほっとかれている地域住民の暮らしや制度に目を向ける必要があります。そこで奮闘している県議の本音を聞いています。この座談会は次号にも続きます。③全国の県職委員長のメッセージは、山口県職労の柳井委員長です。③労働関連法教育の現場シリーズは、大阪府の佐々さんからの寄稿です。膨大な案件の比して携わる自治体の体制の貧弱さは大きな課題のようです。