委員長あいさつ

長崎県職員連合労働組合執行委員長 松田 圭治この度、2012年度県職連合本部の役員選挙におきまして、執行委員長に立候補いたしましたところ組合員の皆様から、圧倒的なご信任を賜わり厚く感謝申し上げますとともに責任の重さを双肩に感じているところです。
昨年の公職選挙法違反事件で、組合員・県職員・県民の皆様に大変なご心配とご迷惑をおかけしたことに衷心からお詫び申し上げます。信頼回復に全力を注いでいく決意です。
県職連合は長崎県職発足以来60有余年の長きにわたって、県庁で働く労働者の賃金労働条件の改善や福利厚生制度の充実のみならず安心して定年まで働ける職場作りにまい進してまいりました。また、長崎県下の労働運動の一翼を担い反戦平和運動等にも積極的に参画してまいりました。
この伝統と実績に裏打ちされた県職連合組織をさらに発展させるために、積極・果敢な運動を展開していく中で、県職連合への多くの組合員の結集を図り、組織の強化・拡大を図ってまいりたいと考えています。
今、地方公務員を取り巻く状況は一層の厳しさを増しております。特に、国家公務員の給与を平均で7.8%カットする臨時給与特例法案が2月29日に成立し、地方公務員、とりわけ、この間賃金カットを受けていない長崎県職員への影響が懸念されるところです。
今後の活動として、県職連合本部のみならず、各支部・各構成組合の職場闘争や福利厚生活動・学習会活動等の活性化が極めて重要だと思います。また、青年層・女性層の県職運動参画も重要な課題と認識しています。現在の仕事のありようや将来の自治体の姿を考える「自治研」活動も強化しなくてはなりません。
仕事に誇りを持ち、また、ゆとりを持って、生きがいを感じられる県庁職場作りに全身全霊を傾けてまいりたいと思います。