ストライキ

労使の利害の対立が団体交渉などによって調整されない場合,労働者は最後ギリギリの手段として団体行動権(争議権)を行使し問題の解決を図るため労働の提供を労働者の共同行為として停止する。
このことを通常「ストライキ」と呼んでいる。公務員はこのストライキ権が剥奪されているが,憲法第28条では,「労働者の団結・団体交渉・団体行動(争議権)」するいわゆる労働三権が保証されており,世界の趨勢からみてもストライキ権は付与されるべきである。
 県職におけるストライキの歴史は,66年10月の1時間ストライキに始まる。
春闘の高揚期の72,73 年には半日スト,75年には昇給延伸問題等も含め11波のストライキを実施。
77年の4.20ストライキでは林田副委員長など4人が不当逮捕された。
最近では90賃金確定における1時間ストが最後。以後,伝家の法刀も錆び付いてきている。