誠意

どのような交渉であっても,その冒頭に組合が必ず持ち出す言葉。
「誠意ある姿勢」「誠意ある回答」などと用いるが,そのことを当局に約束させた上で具体的交渉に入っていく。
当局の立場としてこれを否定することは出来ない。よって,交渉は進んでいくが,その後の過程で「誠意のない回答」が出た場合は,当然紛糾し,約束を守らない当局は組合に責められる。
「誠意」は組合にとって最も便利な言葉だが,当局にとっては耳にも口にもしたくない言葉だろう。