フレックスタイム制

 自由勤務時間制。88年に改正された労働基準法の改正によって,所定の労働時間内で,出退勤時間を自由に選択できる方式。
それまでは,労働時間は始業時刻を定め,労働者の出退勤を画一的に規律するのが一般的で,時差出勤もまた始業時刻をずらすだけで,画一的な出退勤を求める点においては変わりなかった。
国においては,92年の人事院勧告で試験研究機関で93年4月から導入されているが,労基法第32条の3でいう「自由意思での選択制度」とはなっていない。