労働3法

労働法の基本となる労働基準法,労働組合法,労働関係調整法の3つの法律をいう。
 労働基準法は憲法27条2項により,労働時間,賃金,休日,安全,衛生,災害補償などの最低基準を設け,それ以上の労働条件を事業者に義務付けた。(72年安全・衛生部分が独立し労働安全衛生法へ)
 労働組合法は労働者の団結権,団体交渉権,争議権を具体的に保障するために制定された。
労働者の組織,使用者による不当労働行為,正当な組合活動の民事上・刑事上の免責,労働協約の在り方などが規定されている。
 労働関係調整法は争議行為等の調整を目的とするもので労働委員会による,斡旋,調停,仲裁等を定めている。