国費職員

国の社会保険職員のこと。
00年4月から国家公務員になったが,それまでは都道府県に勤務し,都道府県知事の指揮監督のもとに置かれていながら,任命権(人事権)や予算(会計)は,国(社会保険庁,労働省)が管理し,総定員数で定められる国家公務員の定員枠から除かれ,地方自治法に基づく政令によって定員が決められるという特殊な身分にあった。
そのため長年,地方に身分移管する闘いが取り組まれてきた。
この職員が賃金や事務費などが国の費用でまかなわれていることから「国費」の名称を付けて呼ばれた。
また地方自治法付則8条に規定された職員であるため「付則8条職員」とも呼ばれた。