55年体制

東西冷戦を背景に55年から80年代中盤まで続いた自民党2対社会党1の2大政党時代の政治構造のこと。
55年2月に行われた総選挙の結果,日本民主党185,自由党112,左派社会党89,右派社会党67,その他の議席となった。
保守分裂の状況下では社会党政権実現の可能性もあり,かねて進行していた両社合同の動きは急進展し,10月両社会党は合同した。
両社合同は保守合同を触発し,翌11月自由民主党が新発足した。
 なお同年から春闘(私鉄,炭労など民間8単産共闘)がスタート。
一方で企業の全面的現代合理化を目的として生産性本部が発足,総労働対総資本の本格的な対決開始の年でもある。