各支部では定期大会やイベント、青年部のイベントなどが開催されています。
11月以降に行われた3支部の行事をご紹介します。
皆さんが楽しめる活動など行っていますので、
まだ参加したことがない方は今後是非参加してみてください。
北松支部
2キロ超え!釣れたよ~!
北松地区県職釣り大会開催
11月19日に、ジャンボフィッシング村で毎年恒例の釣り大会を開催し、組合員とその家族を含む総勢60名超が参加しました。
大会が始まると思い思いに釣り座へ。総時間が経たないうちに数名の竿が「お満月~!」美しい弧を描いて上がってきたのは1キロを超えるマダイやヤズ。これがきっかけなのか静寂無言の真剣モード。参加者の中には大物過ぎて糸を切られたり、タモ入れに四苦八苦しながらもどうにか釣り上げたり!?残念ながらつれなかった方にはマダイ1匹をプレゼントしました。
終了後には検量を行い、見事優勝したのはマダイ2キロ超を釣り上げた宮本さんご家族。
他にも飛び賞(労金賞)もあり、みなさん釣りを楽しむことが出来ました。
第25回定期大会
11月29日に、田平活性化施設で定期大会を開催しました。
開催にあたり副支部長は「支部長不在の中、組合員の皆さんに協力いただき各行事を無事に終え、本大会を迎えることが出来たことに感謝します」と挨拶。
代議員14名により21年度経過及び22年度運動方針はすべて承認され、
新支部等による団結ガンバロウで本大会を閉会しました。
壱岐支部
壱岐地区県職員文化展
11月7日~11日の5日間で壱岐振興局ロビーにおいて文化展を開催しました。
今年は15名の出展があり、『支部長賞』には森さん、
『粋なホームステイ賞』には西浦さんが選ばれた。
『支部長賞』
タイトル:リース
壱岐に来て手を伸ばせば届く範囲に素材があり、
こんな近くで材料が揃うので、壱岐から離れがたいです。
『粋なホームステイ賞』
タイトル:コロナ禍のおうち時間
キャンバスに絵をかいて祖母にプレゼントしていました。
今後は壱岐の綺麗な景色を描いてプレゼントしたいと思います。
上五島支部
各課交流運動会
11月23日、運動会と抽選会が開催され、
職員とその家族を含めた50名程度の参加がありました。
運動会では所属別に4チームに分かれ、借り物競争やリレーなど計8種目を競い合い、
白熱したレースが繰り広げられる中、時には笑いもあり、大いに盛り上がりました。
そんな胸熱展開の運動会で見事優勝したのは若手職員中心の上五島福祉事務所チーム。
運動会終了後には待ちに待った抽選会。
商品を獲得した人・できなかった人の感情も浮かぶような楽しい1日となりました。
釣り文化振興モデル港「大曾地区沖防波堤」釣り大会
11月26日に、釣り大会を開催しました。
開催場所は釣り文化振興モデル港に選ばれた青方港大曾地区の防波堤。
国土交通省港湾局は地域の関係者による地方創生を目的とした釣り文化振興の取り組みが進められている港湾を「釣り文化振興モデル港」に指定しており、その一つに青方港が含まれています。
特徴としては①手ぶら、釣り具レンタル、船で移動、防波堤釣り②釣った魚は下処理、真空パック後お土産に③漁協女性部による漁師飯が楽しめる、という特徴があります。
当日は約50名が参加。初めて釣りをする人も楽しんでいる様子で、釣りの後は漁師飯を堪能した。
最後は魚の総重量で競い表彰式を行いました。
豪華景品も多数あり、魚の宝庫・上五島で釣りを満喫できました。