こちらの記事では、「組合が獲得したもの」についてわかりやすくご紹介させていただきます。
夏季休暇
県職員にとって、既に当たり前の権利となっている夏季休暇ですが、1990年に勝ち取った権利です。
また、組合が20年間要求し続けて、2015年に3日から5日に増えています。
期間中に取得できない実情を踏まえて、取得可能期間の延長も同時に勝ち取っています。組合員の生の声が反映された結果になっています。
初任給
就職先を決めるうえで、大きな要素となる初任給。労働組合の粘り強い交渉の結果、ベースアップを勝ち取っていることが分かる。
※「長崎支部『週刊 県庁坂』のジローちゃんのそうだったんだ!」を参考に掲載しています。