各支部では定期大会やイベント、青年部のイベントなどが開催されています。
11月以降に行われた4支部の行事をご紹介します。
皆さんが楽しめる活動など行っていますので、
まだ参加したことがない方は今後是非参加してみてください。
長崎支部
一杯のコーヒーでほっと一息
コーヒーの淹れ方講座
12月3日、らてーる焙煎所の方を講師にお招きしてコーヒーの淹れ方を学びました。
美味しく入れるポイントは、まずドリッパーの神フィルターをセット後、お湯を注ぎ、紙の臭いや雑味の原因を洗い流すこと。1投目のお湯を注ぐときは粉全体にお湯をいきわたらせて蒸らすこと。蒸らす時間が短ければあっさり、長ければしっかりした味に。2投目からはドリッパーの中心に円を描きながら注ぐこと。最後はドリッパーのお湯が落ちきる前に取り出す。この一連の工程を2分30秒以内で終えることが重要だと学びました。
講師の方は「淹れ方は何百通りもあり、正解はない。みなさんの淹れ方は100点」という言葉が印象的でした。
講師の方が焙煎した豆で浅煎りや深煎りなどそれぞれ好みの豆でコーヒーを淹れて味比べしながら優雅な土曜日の午後を過ごすことができました。
県央支部・島原支部
青年部合同企画
カレー作り&バーベキュー
県央支部と島原支部青年部の合同企画として、
11月26日に諫早青少年自然の家で交流会を開催しました。
まずはカレー作りを行い、薪割りや火おこしに苦戦するグループや『玉ねぎは飴色になるばで炒めんば』とこだわるグループもありました。
味は各グループの特徴が表れており、どこのグループもおいしくできた。
次にフリスビーゴルフを行った。こればゴルフビールをフリスビーに置き換えたスポーツで、個人の部では吉岡プロ(仮)が2位に圧倒的な差をつけ見事優勝。空気もきれいで心身ともにリフレッシュできました。
夕方にはバーベキューを行い、上質なお肉を堪能し、みなほっぺがこぼれ落ちている様子でした。
今回は支部の壁を越えた初の試みだったが、他支部とのなかが深まりとてもいい機会となりましたた。これからも楽しいイベントを企画していくのでぜひご参加ください!
島原支部
第17回定期大会
11月30日に森岳公民館で第17回定期大会を開催し、22年度運動方針等を決定しました。
両議長の進行のもと、全議案が参加代議員の選挙により採択されました。
最後は支部長の団結ガンバロウで閉会しました。
対馬支部
青年部定期大会
11月22日に、青年部は定期大会を開催しました。
この1年間の総まとめとして、青年部組合員の皆さんに
当年度の活動実績報告と次年度の活動予定等を報告しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策のため、
なかなか思うようにイベント等の活動をすることが出来ない時期が続いていましたが、
今後は状況を見ながら、今できる活動をしていきたいと思っています。
国境の島である対馬支部として、今後は青年部での韓国研修等も復活させていければと思っているので、これからも活動・運営にご協力お願いします。