各支部では定期大会や青年部イベントなどが開催されています。今月号では10月から11月の間で行われた4支部の行事をご紹介します。
長崎支部
青年部定期大会
10月28日、青年部は定期大会を開催し、初の試みとして大会前にアイスブレイクとして2人1組で自己紹介し合い、その内容をグループの人たちにその人を紹介する「他己紹介」を行いました。
大会では『まずはやってみよう』ということで、今年は組合員の交流を目的に企画を月1回開催しています。
『組合員が加入してよかった』『加入していない職員が加入しよう』と思えるよう様々なことに挑戦していく必要性を青年部長が提案しました。
九州各県庁職員対抗ソフトボール大会
10月22日・23日、福岡県・筑後川総合運動公園で、九州各県庁職員対抗ソフトボール大会が開催され、長崎県代表の長崎支部・農林部チームは2回戦宮崎県と対戦し2ー5で惜しくも敗退。3位決定戦で佐賀県と対戦し、0ー9で4位となりました。
選手コメント(一部抜粋)
「優勝」を目標に挑んだ九州大会は、レベルの高い相手投手を前に、打線が新目視、守備でも良い流れを作ることができず、4位という結果に終わりました。ですが、大会を通じて、農林部の団結力は強まり、本県が目指す農林業・農山村の実現に大きく近づくことが出来たと思います。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
長崎ゴミ拾いの変・牡蠣焼き大会
11月5日、青年部主催で「長崎ゴミ拾いの変」&「牡蠣焼き大会」を開催しました。今回は青年層に限らず参加を募り、各職場の幅広い世代から37名の参加があり、組合員同士の良い交流の機会となりました。
午前10時集合で、野口青年部長の挨拶の後、旧県庁第二別館跡地周辺を各々散策しながらボランティア清掃を行いました。親子での参加が多く、小さい子と手を繋いでゴミを拾う姿は微笑ましいものでした。
ボランティア清掃が終わってから記念撮影をして、テーブルに分かれ、まずは火起こしから開始しました。その後は、4つの焼き台で思い思いに牡蠣や肉、魚を焼き、心ゆくまで堪能しました。
屋外でワイワイしながら非常に有意義な時間を過ごしました。
五島支部
九州各県庁職員対抗バドミントン大会
10月17日・18日、熊本県・西原村総合体育館で九州各県庁職員対抗バドミントン大会が開かれました。長崎代表の下五島は、1日目の予選で、佐賀県に1‐2で敗れ、続く福岡県にも1‐2で敗れて0勝2敗となり、2日目の交流戦に臨むこととなりました。
2日目の交流戦は、宮崎県と対戦。結果は、3‐0で最終試合を勝利で飾ることができました。優勝は熊本A、準優勝は大分でした。
島原支部
雲仙プレミアムナイトツアー
11月2日、支部レクレーションとして雲仙観光局イベント「雲仙プレミアムナイト」に行き、通常は夜の進入ができない仁田峠にバス・ロープウェイで登り、星の観測や夜景、ライトアップされた紅葉を楽しむ特別なツアーで秋の夜長を楽しみました。
バスの中では専門のガイドさんの話を聞きながら仁田峠循環道路を登り、そこから紅葉の上を駆け上がるロープウェイに乗り換え、展望台へ。展望台では専門家から星の説明を聞き、望遠鏡で月や木星を観察、寝転がって星空観測をすることができました。
眼下にはロープウェイ運行用の照明で色とりどりに彩られた紅葉が映し出され、名前通りプレミアムな夜を堪能しました。
佐世保支部
交流ソフトボール大会
10月22日、佐世保市・吉井運動広場にて支部交流ソフトボール大会を開催し、各職場から5チームが参加しました。
当日は、晴天に恵まれ、強い日差しを浴びながら熱い戦いを繰り広げました。
優勝はTeamいしき+河川砂防が勝ち取りました。
今回は参加したチームをご紹介します。
※11月26日にはソフトバレーを、12月10日には青年部ボウリング大会を開催します。