苦渋の判断で大筋合意 年内に差額支給

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2022賃金確定闘争は3回目の交渉で、諸手当や休暇、人員配置等の独自要求課題に対する一定の前進回答を受けました。今交渉においては、物価高の影響を踏まえ全世代に配慮した賃金水準の改善を訴えましたが、制度等改善や通勤手当に対する改善回答がなく不満は残りますが、月例給及び一時金が3年ぶりに引き上げとなることも踏まえて苦渋の判断で大筋合意しました。
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